Kataトレーニング環境をセットアップするスクリプト
Cloud9ConsoleからAmazon Linux2 Base のCloud9を起動します。
Cloud9 インスタンスのセキュリティーグループにTCP Port 3000 のインバウンドを許可します。
Cloud9 のbash コンソールでgit clone を実行して、リポジトリをコピーします。
git clone https://github.com/qryuu/new-relic-kata-setup.git
Amazon_Linux2_base_Cloud9_setup.sh を開いてRun
をクリックします。
Kata-Setup-2/1.kata-download.sh
Kata-Setup-2/2.kata-install.sh
Kata-Setup-2/3.kata-setup.sh
を順番に実行してNew Relic Kata 環境を自動的に構築します。
kata-start-2.sh を開きRun
をクリックするとKata アプリケーションが起動します。
http://0.0.0.0:3000
をクリックしてOpen
をクリックすれば、Kataアプリが表示されます。
EC2 SSH Base Cloud9
UserDataに以下のスクリプトを入力してAmazon Linux2 のインスタンスを起動します。
#!/bin/bash
curl -L https://raw.githubusercontent.com/qryuu/new-relic-kata-setup/master/userdata.sh | bash
と入力し起動します。
以下のセキュリティーグループを開放します。:
Cloud9 のIPレンジ からのSSHポート
利用クライアントからのTCP 3000ポート
利用クライアントからのSSHポート
SSH 環境 の作成 の手順1,2が完了した状態のEC2インスタンスが起動します。手順3以降の作業を行いCloud9環境を完成させます。
Kata-Setup/1.kata-download.sh
Kata-Setup/2.kata-install.sh
Kata-Setup/3.kata-setup.sh
上記を順番に実行するとRuby-kataがセットアップされます。
kata-start.sh を実行するとKata環境がスタートします。