topic/add supabase to docker compose yml

[TsurutaYoshiki]

PR の目的

• supabaseを既存のdocker-compose-local.ymlに組み込んだdocker-compose-supabase-local.ymlファイルを作成しました

経緯・意図・意思決定

• docker-compose-supabase-local.yml

  • docker-compose-local.ymlにsupabaseのコンテナを追加しました
  • studio, kong, auth, meta, supabase-dbコンテナを追加しました
  • 既存のdbコンテナをsupbaseのdbコンテナと識別するためにthreatconnectome-dbに名前を変更しました
  • Firebaseコンテナについて削除しました

• .env.supabase.example

  • 既存の.env.exampleにsupabaseに必要な環境変数を追加しました
  • Firebaseの環境変数については削除しました

• volumes

  • supabase-dbを使用するのに必要なため、以下のURLの先にあるディレクトリをそのまま持ってきました
  • https://github.com/supabase/supabase/tree/master/docker/volumes

• apiコンテナ

  • 現状のdocker-compose-supabase-local.ymlを使ってコンテナを立ち上げるとき、apiコンテナについてはmain.pyにfirebaseの設定が残っているためコンテナが起動しないです。

参考文献

• https://supabase.com/docs/guides/self-hosting/docker#installing-and-running-supabase%EF%BC%89
• https://github.com/supabase/supabase/tree/master/docker

[mshim03]

• volumes だとわかりづらいので、supabase-volume などsupabase用ということがわかるようにして欲しいです
• .env.supabase.example はどのように使う想定でしょうか？ .env というファイルにリネームする想定であってますかね？
• .env.supabase.example がほとんど空白になっていますが、パスワードなど機密性が高い情報以外はデータとして入れておくのがいいと思います
• apiはdocker-composeの env_file 設定を使っているのに、supabseは全部composeファイルに記載しているのでチグハグな印象があります。統一した方がいいかもしれません

[dejima-shikou]

既存の.env.exampleを.env.firebase.exampleとリネームすべき
README.mdにも「.env.example」の記載あり

[TsurutaYoshiki]

以下6点を変更しました

• volumesにあったdb-configの名前の変更
  • supabase-db-configに変更しました
• .env.supabase.exampleにパスワードなど機密性が高い情報以外はデータとして入れてるようにしました
• apiコンテナの設定でenv_filを使用していましたが廃止しました
  • 環境変数の設定についてはenvironmentで行い、他のコンテナと設定方法を統一しました
• 既存の.env.exampleを.env.firebase.exampleにリネーム
  • README.mdにある.env.exampleについても.env.firebase.exampleにリネームしました
• firebase, supabaseか判別するAUTH_SERVICEフラグを.env.firebase.example, .env.supabase.exampleに追加
• テストについても同様にymlファイルをdocker-compose-test-supabase.ymlという名前で作成しました。

[dejima-shikou]

testdbが
test-threatconnectome-db
になりませんか？

[TsurutaYoshiki]

コンテナ名をtest-threatconnectome-dbではなくtestdbに修正しました。
環境変数の方はtestdbのままにしています。