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Releases: na-trium-144/webcface

v2.7.0

16 Jan 16:25
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Changed

  • ABIバージョン: 23
  • gcc-9と10以降でABIに互換性がなかったコードを修正 (#472)
    • WEBCFACE_COMPLETE テンプレートのnullptrをboolに変更
    • rotAxisAngle() の返り値をstd::pairから独自のstructに変更
    • gccでのみ -fabi-version=11, -Wabi, -Wpsabi オプションを指定するようにした
  • subprojectのfmtとspdlogがインストールされないようにした (#475)

Fixed

  • Func::setArgs() をすると引数型の情報が失われるバグ(ver2.0から)を修正 (#473)

v2.6.0

15 Jan 16:39
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Changed

  • ABIバージョン: 22
  • READMEを適当に英語に翻訳 (#439)
  • spdlogを -hidden-l ではなく visibility=inlineshidden でビルドしてリンクするように変更 (#444)
  • サーバー側の画像変換に使うライブラリをImageMagickからlibvipsに変更 (#441)
  • デフォルト状態のMesonのオプションを buildtype=release → debug に、 wrap_mode=forcefallback → default に変更 (#445)
  • verbose, traceモードで表示されるログの内容を変更 (#460)
  • ヘッダーのinclude忘れで不完全型を使おうとしてコンパイルエラーになる場合 static_assert でわかりやすいエラーメッセージを出すようにした (#457)
  • libcurl >=8.10, <8.12 は使用しないようにした (#458)
  • libcurl <7.86 は使用しないようにした (#468)

Added

  • View::inserter() (#462)
  • Viewの要素に width, height プロパティ追加 (#467)
  • Field::children(), childrenRecurse(), hasChildren() (#464)

Fixed

  • libcurl >=8.10 でcurl_ws_sendがメッセージを1回で送信できない場合の再送処理 (#455, #458)

v2.5.2

10 Dec 18:49
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Changed

  • MacOSのビルド済みバイナリの配布はこのバージョンからMacOS13でのビルドになります

Fixed

  • Imageがリクエストされているときクライアントが再接続後送信したImageのEntryが送られないバグを修正 (#437)

v2.5.1

30 Nov 11:35
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  • subprojectのspdlogをstaticライブラリにしビルドを高速化 (#427)

Fixed

  • syncInit受信時にそのメンバーの過去のデータを消す (#433)
  • address already in use などでサーバーが起動できなかったときの終了処理を修正 (#434)
  • webcface-server.service から呼び出すserverコマンドを絶対パスに変更 (#435)

v2.5.0

18 Nov 10:35
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  • ABIバージョン: 21
  • AnonymousFuncクラスを削除、 Member::func(T) 削除 (#415)
  • TemporalViewComponent::onClick() にFuncListenerを渡せるようにした
  • 各種TemporalComponentのlvalueのメソッドチェーンにそれぞれrvalueのオーバーロードを追加
  • encoding/ と message/ ディレクトリを common/ に移動、統一 (#425)
    • webcface::encoding をdeprecatedにした
    • internal::ViewDataBase, server::ViewData を message::ViewData に統一 (Canvas2Dと3Dも同様)

Added

  • view,canvas2d,3dメッセージ型の変更 & view,canvas2d,3dの要素のidを指定・取得する機能を追加。(#424)
  • 各種オイラー角、回転行列、クォータニオン、axisAngleの変換を実装 (#418)
    • TransformクラスとRotationクラスを分離
    • Transform同士、Point同士の演算子を実装 (Transform::appliedTo() など)
  • ArrayLikeTrait追加、PointやRotationの引数に任意の配列型を使えるようにした (Value::set()と共通化)
    • ArrayLikeTraitとFuncTraitsを traits:: 名前空間に移動
  • colorFromRGB() を追加
  • ドキュメントにクライアント・サーバーの通信仕様のページ(8-2章〜)を追加

v2.4.2

06 Nov 11:10
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Fixed

  • Imageデータをリクエストするとサーバーがセグフォすることがある / ImageFrameをstd::moveするとムーブ後のImageFrameがnullptrになってセグフォするバグを修正 (#421)

v2.4.1

07 Oct 11:55
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Fixed

  • 無名のクライアントが複数いるときclient_idの振り分けが間違っておりcall_responseが正しく返らないバグを修正 (#412)

v2.4.0

02 Oct 11:15
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Changed

  • Logメッセージを仕様変更、Logに名前をつけて複数送信できるようになった (#410)
    • ver2.3以前のサーバーと2.4以降のクライアントの間ではLogを送受信できなくなります
  • Funcに登録した引数にCallHandleをとる関数がthrowしたときそれをcatchしてrejectする

Added

  • Func::set() で引数にCallHandleをとる関数を渡してセットし、その後からsetArgs()などオプションを使う使い方
  • Field::logEntries()
  • Member::onLogEntry()

v2.3.0

16 Sep 18:04
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Fixed

  • ver2.2.1以降でserverがセグフォすることがあったバグを修正 (#407)
  • ver2.2.0以降でclientがセグフォすることがあったバグを修正 (#406)

v2.2.1

15 Sep 17:58
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Fixed

  • webcface/webcface.h をincludeするとfunc_info.hのwarningが出ていたのを修正 (#404)
  • サーバーに未接続のときのReq送信を修正 (#403)