Releases: linux-ha-japan/pm_extra_tools
pm_extra_tools-1.6
pm_extra_tools-1.6-1 リリースノート
pm_extra_tools パッケージは Pacemaker-2系用の追加ツールをパッケージしたものです。
RHEL High Availability Add-On(以下 HA Add-On) およびRHEL互換ディストリビューションに同梱されている Pacemaker-2 系と組み合わせて利用します。
リリースノート
pm_extra_tools-1.6-1 をリリースしました(2024/06/21)。
本リリースはマイナーアップデートリリースです。軽微な不具合修正と、パラメータシートのリソース設定例を一部変更しました。具体的な修正内容は 「変更履歴」 を参照してください。
ダウンロード
pm_extra_tools パッケージは以下のリンク(github)よりダウンロードできます。
- バイナリRPM
- pm_extra_tools-1.6-1.el8.noarch.rpm (RHEL 8用)
- pm_extra_tools-1.6-1.el9.noarch.rpm (RHEL 9用)
- ソースRPM
- pm_extra_tools-1.6-1.el8.src.rpm (RHEL 8用)
- pm_extra_tools-1.6-1.el9.src.rpm (RHEL 9用)
- 動作条件
- RHEL 8.x/9.x HA Add-On および互換ディストリビューション
- 動作確認済みOS
- RHEL 8.9 HA Add-On / RHEL 9.3 HA Add-On
使い方
pm_extra_tools を利用するには、あらかじめ Pacemaker をインストールする必要があります。Pacemaker のインストール方法は下記Linux-HA Japan サイトの「ドキュメント」 ページの資料を参照してください。
pm_extra_tools に含まれるツールとその使い方については以下のリンク先を参照してください。
変更履歴
- pm_extra_tools-1.6-1
- pm_pcsgen:
- RHEL9.3以降で utilization 設定を利用した場合に出力される不適切な Warning メッセージを出力しないようにしました。
- pcsがインストールされていない場合のエラーメッセージを適切に出力するように改善しました。
- pcsコマンドの Deprecation Warning を適切に表示するように修正しました。
- パラメーターシートの設定例にstorage-monによるディスク故障監視を追加しました。
- STONITHリソースのgroup化が廃止予定のため、STONITHリソース構成、配置制約とも単一のSTONITHリソースの設定例に変更しました。
- pm_extra_tools-1.5-1
- pm_pcsgen:
- RHEL 9 に対応しました。
- RHEL 9 の変更点に合わせ、設定例ファイル
pm_pcsgen_sample.xlsx
に RHEL9用の設定例シートを追加しました。- 役割(role)の設定項目名を Master/Slave から Promoted/Unpromoted に変更しました。
- Filesystemリソース設定に推奨値
fast_stop=yes
を明記しました。
- pgsql(PostgreSQL管理用のリソースエージェント):
- RHEL 8.7 HA Add-On との組み合わせで
check_wal_receiver
オプションが正しく動作しない事象を修正しました。 - 開発コミュニティの最新の修正に追随し、パラメタ値チェック(validate-all)の動作を改善しました。
- RHEL 8.7 HA Add-On との組み合わせで
- pm_pcsgen:
- pm_pcsgen:
- pm_extra_tools-1.4-1
- pm_pcsgen:
- pcs とのバージョン互換性を改善しました。
- これにより pm_extra_tools-1.3 の pm_pcsgen が RHEL 8.3 HA Add-On 以前との組み合わせで動作しない事象が解消されます。
- pgsql(PostgreSQL管理用のリソースエージェント):
- 開発コミュニティの最新の修正に追随し、メタデータにRAのバージョン情報を追加しました。
- なお、この変更は OCF の仕様に準拠するためのものであり、リソースの設定および動作には影響ありません。
- pm_pcsgen:
- pm_extra_tools-1.3-1
- pm_pcsgen:
- pcs のバージョンアップに伴い、Clone と Promotable リソースの ID の制約(-clone固定)を廃止しました。
- RHEL 8.4 HA Add-On 以降との組み合わせで、Primitive や Group リソースと同様に任意の ID が設定可能になります。
- fence_kdump(STONITHリソース)の設定例から、不要なパラメータを削除しました。変更による動作への影響はありません。
- 変更前:
pcmk_reboot_action
,pcmk_host_list
パラメータ設定あり - 変更後:
pcmk_reboot_action
,pcmk_host_list
パラメータ設定なし
- 変更前:
- pcs のバージョンアップに伴い、Clone と Promotable リソースの ID の制約(-clone固定)を廃止しました。
- pgsql(PostgreSQL管理用のリソースエージェント):
- 開発コミュニティの最新の修正に追随し、PostgreSQL とのバージョン互換性が改善されました。
- これにより PostgreSQL 12以降との組み合わせで
check_wal_receiver
オプションが正しく動作しない事象が解消されます。
- pm_pcsgen:
- pm_extra_tools-1.2-1
- pm_pcsgen:
- pm_pcsgenが出力する pcs コマンドの一部が将来廃止予定となったため、推奨コマンドに置き換えました。
- 変更前:
pcs resource defaults
,pcs resource op defaults
- 変更後:
pcs resource defaults update
,pcs resource op defaults update
- 変更前:
- サンプル・パラメータシートのインターコネクトLAN故障時の相撃ち防止設定例を、新しい Pacemaker のオプション
priority-fencing-delay
を利用する方式に変更しました。- 変更前: STONITHリソースの
delay
属性による設定 - 変更後:
priority-fencing-delay
オプションおよびサービスリソースのpriority
属性設定 priority-fencing-delay
の利用により、常にサービスリソースが稼働しているノードを優先してサービス継続を行うことが可能になります。priority-fencing-delay
オプションは RHEL 8.3 HA Add-On 以降の Pacemaker で利用可能です。
- 変更前: STONITHリソースの
- pm_pcsgenが出力する pcs コマンドの一部が将来廃止予定となったため、推奨コマンドに置き換えました。
- pm_pcsgen:
- pm_extra_tools-1.1-1
- pgsql(PostgreSQL管理用のリソースエージェント):
- 開発コミュニティの最新の修正に追随し、Pacemakerとのバージョン互換性が改善されました。
- これにより RHEL 8.2 HA Add-On との組み合わせでレプリケーション機能(PG-REX構成)が正しく動作しない事象が解消されます。
- pgsql(PostgreSQL管理用のリソースエージェント):
- pm_extra_tools-1.0-1
- 初版リリース
以上。
pm_extra_tools-1.5
pm_extra_tools-1.5-1 リリースノート
pm_extra_tools パッケージは Pacemaker-2系用の追加ツールをパッケージしたものです。
RHEL High Availability Add-On(以下 HA Add-On) およびRHEL互換ディストリビューションに同梱されている Pacemaker-2 系と組み合わせて利用します。
リリースノート
pm_extra_tools-1.5-1 をリリースしました(2023/09/20)。
本リリースから RHEL9 系に対応しました。その他の修正内容は 「変更履歴」 を参照してください。
また本リリースから、RPMパッケージをgithub上のリリースページからダウンロードできるようにします。従来のダウンロードURL(OSDN)からも今までと同様にダウンロードは可能ですが、今後は下記「ダウンロード」に記載したリンクの通り github からダウンロードすることをお勧めします。
ダウンロード
pm_extra_tools パッケージは以下のリンク(github)よりダウンロードできます。
- バイナリRPM
- pm_extra_tools-1.5-1.el8.noarch.rpm (RHEL 8用)
- pm_extra_tools-1.5-1.el9.noarch.rpm (RHEL 9用)
- ソースRPM
- pm_extra_tools-1.5-1.el8.src.rpm (RHEL 8用)
- pm_extra_tools-1.5-1.el9.src.rpm (RHEL 9用)
- 動作条件
- RHEL 8.x/9.x HA Add-On および互換ディストリビューション
- 動作確認済みOS
- RHEL 8.8 HA Add-On / RHEL 9.1 HA Add-On
旧ダウンロードURL(ミラー)
以下のURL(OSDN)からもダウンロードできます。内容は同じです
使い方
pm_extra_tools を利用するには、あらかじめ Pacemaker をインストールする必要があります。Pacemaker のインストール方法は 「参考情報」 の項などを参照してください。
pm_extra_tools に含まれるツールとその使い方については以下のリンク先を参照してください。
変更履歴
- pm_extra_tools-1.5-1
- pm_pcsgen:
- RHEL 9 に対応しました。
- RHEL 9 の変更点に合わせ、設定例ファイル
pm_pcsgen_sample.xlsx
に RHEL9用の設定例シートを追加しました。- 役割(role)の設定項目名を Master/Slave から Promoted/Unpromoted に変更しました。
- Filesystemリソース設定に推奨値
fast_stop=yes
を明記しました。
- pgsql(PostgreSQL管理用のリソースエージェント):
- RHEL 8.7 HA Add-On との組み合わせで
check_wal_receiver
オプションが正しく動作しない事象を修正しました。 - 開発コミュニティの最新の修正に追随し、パラメタ値チェック(validate-all)の動作を改善しました。
- RHEL 8.7 HA Add-On との組み合わせで
- pm_pcsgen:
- pm_extra_tools-1.4-1
- pm_pcsgen:
- pcs とのバージョン互換性を改善しました。
- これにより pm_extra_tools-1.3 の pm_pcsgen が RHEL 8.3 HA Add-On 以前との組み合わせで動作しない事象が解消されます。
- pgsql(PostgreSQL管理用のリソースエージェント):
- 開発コミュニティの最新の修正に追随し、メタデータにRAのバージョン情報を追加しました。
- なお、この変更は OCF の仕様に準拠するためのものであり、リソースの設定および動作には影響ありません。
- pm_pcsgen:
- pm_extra_tools-1.3-1
- pm_pcsgen:
- pcs のバージョンアップに伴い、Clone と Promotable リソースの ID の制約(-clone固定)を廃止しました。
- RHEL 8.4 HA Add-On 以降との組み合わせで、Primitive や Group リソースと同様に任意の ID が設定可能になります。
- fence_kdump(STONITHリソース)の設定例から、不要なパラメータを削除しました。変更による動作への影響はありません。
- 変更前:
pcmk_reboot_action
,pcmk_host_list
パラメータ設定あり - 変更後:
pcmk_reboot_action
,pcmk_host_list
パラメータ設定なし
- 変更前:
- pcs のバージョンアップに伴い、Clone と Promotable リソースの ID の制約(-clone固定)を廃止しました。
- pgsql(PostgreSQL管理用のリソースエージェント):
- 開発コミュニティの最新の修正に追随し、PostgreSQL とのバージョン互換性が改善されました。
- これにより PostgreSQL 12以降との組み合わせで
check_wal_receiver
オプションが正しく動作しない事象が解消されます。
- pm_pcsgen:
- pm_extra_tools-1.2-1
- pm_pcsgen:
- pm_pcsgenが出力する pcs コマンドの一部が将来廃止予定となったため、推奨コマンドに置き換えました。
- 変更前:
pcs resource defaults
,pcs resource op defaults
- 変更後:
pcs resource defaults update
,pcs resource op defaults update
- 変更前:
- サンプル・パラメータシートのインターコネクトLAN故障時の相撃ち防止設定例を、新しい Pacemaker のオプション
priority-fencing-delay
を利用する方式に変更しました。- 変更前: STONITHリソースの
delay
属性による設定 - 変更後:
priority-fencing-delay
オプションおよびサービスリソースのpriority
属性設定 priority-fencing-delay
の利用により、常にサービスリソースが稼働しているノードを優先してサービス継続を行うことが可能になります。priority-fencing-delay
オプションは RHEL 8.3 HA Add-On 以降の Pacemaker で利用可能です。
- 変更前: STONITHリソースの
- pm_pcsgenが出力する pcs コマンドの一部が将来廃止予定となったため、推奨コマンドに置き換えました。
- pm_pcsgen:
- pm_extra_tools-1.1-1
- pgsql(PostgreSQL管理用のリソースエージェント):
- 開発コミュニティの最新の修正に追随し、Pacemakerとのバージョン互換性が改善されました。
- これにより RHEL 8.2 HA Add-On との組み合わせでレプリケーション機能(PG-REX構成)が正しく動作しない事象が解消されます。
- pgsql(PostgreSQL管理用のリソースエージェント):
- pm_extra_tools-1.0-1
- 初版リリース
参考情報
オープンソースカンファレンスセミナー資料
- OSC2022 Online Fall セミナー資料: VirtualBox と Rocky Linux 8 で始める Pacemaker
- 仮想環境でPacemaker検証用環境を構築する事例。ansible-playbook による構築例あり。
- OSC2020 Online/Fall セミナー資料 試して覚えるPacemaker-2.0入門『構築・リソース設定』 ★オススメ!
- Pacemaker-2.0系 (RHEL 8 HA Add-On)の構築・リソース設定手順の紹介
- OSC2021 Online/Spring セミナー資料 試して覚えるPacemaker-2.0入門『シェアードナッシングな高可用クラスタの実現』 ★オススメその2
- Pacemaker-2.0系 (RHEL 8 HA Add-On)と DRBD を使用した、共有ディスクを必要としない高可用クラスタの構成例の紹介
- OSC2020 Tokyo/Spring セミナー資料 Linux-HA Japan プロジェクトのこれまでとこれから
- Pacemaker-1.1系リポジトリパッケージとの違い、Pacemaker-2.0系の簡単な構築手順例など
公式ドキュメント
- RHEL 9 High Availability Add-On ドキュメント(Red Hat社)
- RHEL 8 High Availability Add-On ドキュメント(Red Hat社)
- Pacemaker 開発コミュニティドキュメント
以上。
pm_extra_tools-1.4
pm_extra_tools-1.4-1 リリースノート
pm_extra_tools パッケージは Pacemaker-2系用の追加ツールをパッケージしたものです。
RHEL 8 High Availability Add-On(以下 HA Add-On) / Rocky Linux 8 に同梱されている Pacemaker-2 系と組み合わせて利用します。
リリースノート
pm_extra_tools-1.4-1 をリリースしました(2022/10/05)。
本リリースはマイナーアップデートリリースです。具体的な修正内容は 「変更履歴」 を参照してください。
従来 Linux-HA Japan コミュニティでは、Pacemaker-1.1系リポジトリパッケージという形でPacemaker本体も全て含めたパッケージのリリースを行ってきましたが、Pacemaker-2.0系以降では追加ツール類のみをパッケージしリリースを行っています。詳細は 「参考情報」 の OSC2020 Tokyo/Spring セミナー資料 Linux-HA Japan プロジェクトのこれまでとこれから を参照してください。
ダウンロード
pm_extra_tools パッケージは以下のリンク(github)よりダウンロードできます。
- バイナリRPM
- ソースRPM
- 動作条件
- RHEL 8.x HA Add-On および互換ディストリビューション
- 動作確認済み
- RHEL 8.6 HA Add-On / Rocky Linux 8.6
ハッシュ値
# MD5 1e95238818f3c94d5c5aef638748183c *pm_extra_tools-1.4-1.el8.noarch.rpm bacc967edbdb89f437818aa93ed23ac2 *pm_extra_tools-1.4-1.el8.src.rpm # SHA1 b98db6d729f208843d81de282da1c8ab9b4148e0 *pm_extra_tools-1.4-1.el8.noarch.rpm 3b937f064410fca43152a3e81ddbb757114c0c70 *pm_extra_tools-1.4-1.el8.src.rpm # SHA256 9bb6131d12ccc5ef729f9931f9a299769dd6d9008e0d38bb4ea9ff6fb5af96a4 *pm_extra_tools-1.4-1.el8.noarch.rpm d48c6a83fa5c4c2ee50b13bb8d5b5b52c8c43b5bcfbc93984762abfb82c48cbf *pm_extra_tools-1.4-1.el8.src.rpm
旧ダウンロードURL
以下のURL(OSDN)からもダウンロードできます。内容は同じです
使い方
pm_extra_tools を利用するには、あらかじめ Pacemaker をインストールする必要があります。Pacemaker のインストール方法は 「参考情報」 の項などを参照してください。
pm_extra_tools に含まれるツールとその使い方については以下のリンク先を参照してください。
変更履歴
- pm_extra_tools-1.4-1
- pm_pcsgen:
- pcs とのバージョン互換性を改善しました。
- これにより pm_extra_tools-1.3 の pm_pcsgen が RHEL 8.3 HA Add-On 以前との組み合わせで動作しない事象が解消されます。
- pgsql(PostgreSQL管理用のリソースエージェント):
- 開発コミュニティの最新の修正に追随し、メタデータにRAのバージョン情報を追加しました。
- なお、この変更は OCF の仕様に準拠するためのものであり、リソースの設定および動作には影響ありません。
- pm_pcsgen:
- pm_extra_tools-1.3-1
- pm_pcsgen:
- pcs のバージョンアップに伴い、Clone と Promotable リソースの ID の制約(-clone固定)を廃止しました。
- RHEL 8.4 HA Add-On 以降との組み合わせで、Primitive や Group リソースと同様に任意の ID が設定可能になります。
- fence_kdump(STONITHリソース)の設定例から、不要なパラメータを削除しました。変更による動作への影響はありません。
- 変更前:
pcmk_reboot_action
,pcmk_host_list
パラメータ設定あり - 変更後:
pcmk_reboot_action
,pcmk_host_list
パラメータ設定なし
- 変更前:
- pcs のバージョンアップに伴い、Clone と Promotable リソースの ID の制約(-clone固定)を廃止しました。
- pgsql(PostgreSQL管理用のリソースエージェント):
- 開発コミュニティの最新の修正に追随し、PostgreSQL とのバージョン互換性が改善されました。
- これにより PostgreSQL 12以降との組み合わせで
check_wal_receiver
オプションが正しく動作しない事象が解消されます。
- pm_pcsgen:
- pm_extra_tools-1.2-1
- pm_pcsgen:
- pm_pcsgenが出力する pcs コマンドの一部が将来廃止予定となったため、推奨コマンドに置き換えました。
- 変更前:
pcs resource defaults
,pcs resource op defaults
- 変更後:
pcs resource defaults update
,pcs resource op defaults update
- 変更前:
- サンプル・パラメータシートのインターコネクトLAN故障時の相撃ち防止設定例を、新しい Pacemaker のオプション
priority-fencing-delay
を利用する方式に変更しました。- 変更前: STONITHリソースの
delay
属性による設定 - 変更後:
priority-fencing-delay
オプションおよびサービスリソースのpriority
属性設定 priority-fencing-delay
の利用により、常にサービスリソースが稼働しているノードを優先してサービス継続を行うことが可能になります。priority-fencing-delay
オプションは RHEL 8.3 HA Add-On 以降の Pacemaker で利用可能です。
- 変更前: STONITHリソースの
- pm_pcsgenが出力する pcs コマンドの一部が将来廃止予定となったため、推奨コマンドに置き換えました。
- pm_pcsgen:
- pm_extra_tools-1.1-1
- pgsql(PostgreSQL管理用のリソースエージェント):
- 開発コミュニティの最新の修正に追随し、Pacemakerとのバージョン互換性が改善されました。
- これにより RHEL 8.2 HA Add-On との組み合わせでレプリケーション機能(PG-REX構成)が正しく動作しない事象が解消されます。
- pgsql(PostgreSQL管理用のリソースエージェント):
- pm_extra_tools-1.0-1
- 初版リリース
参考情報
- OSC2020 Online/Fall セミナー資料 試して覚えるPacemaker-2.0入門『構築・リソース設定』 ★オススメ!
- Pacemaker-2.0系 (RHEL 8 HA Add-On)の構築・リソース設定手順の紹介
- OSC2021 Online/Spring セミナー資料 試して覚えるPacemaker-2.0入門『シェアードナッシングな高可用クラスタの実現』 ★オススメその2
- Pacemaker-2.0系 (RHEL 8 HA Add-On)と DRBD を使用した、共有ディスクを必要としない高可用クラスタの構成例の紹介
- OSC2020 Tokyo/Spring セミナー資料 Linux-HA Japan プロジェクトのこれまでとこれから
- Pacemaker-1.1系リポジトリパッケージとの違い、Pacemaker-2.0系の簡単な構築手順例など
- Pacemaker 開発コミュニティドキュメント
- RHEL 8 High Availability Add-On ドキュメント(Red Hat社)
以上。
pm_extra_tools-1.3
Release for pm_extra_tools-1.3
pm_extra_tools-1.2
Release for pm_extra_tools-1.2
pm_extra_tools-1.1
Release for pm_extra_tools-1.1
pm_extra_tools-1.0
Release for pm_extra_tools-1.0