LTI1.1 Tool Consumerのサンプルプログラムです。
このリポジトリをcloneし、以下のコマンドを実行してください。
./gradlew build -x test
カレントディレクトリに、遷移先の情報を記載したapplication.ymlを作成してください。
tools:
- name: 識別名
url: 遷移先URL
key: キー(UUID)
secret: シークレット
urlとkey, secretは、LTIでの遷移先(Tool Provider)と合わせる必要があります。
次に、ビルドにより生成されたファイルをjavaコマンドで起動してください。対応しているJavaのバージョンは17以降です。
java -jar build/libs/basiclti-java-sample-toolconsumer-0.0.1NAPSHOT.jar
起動すると、以下のURLにブラウザでアクセスすると遷移先一覧が表示されます。
遷移先をクリックし、次の画面で Go ボタンをクリックすると、実際に遷移先にLTIに準拠したPOSTリクエストが送信されます。