各プログラム間の通信を中継するサーバ。
- HerokuServer
- BaseServer
##HerokuServer
Heroku上で回るサーバ。来場者のスマホなどの"Client"側へのデータ配信を担当する。
https://ailab-mayfestival2016-server.herokuapp.comのポート5000で開く。
Socket.IOでの接続時はポート番号は指定しなくてよいらしい。
管理者画面にhttps://ailab-mayfestival2016-server.herokuapp.com/adminでアクセスできる
##BaseServer
誰かのパソコンで回ることを想定したサーバ。"Client"以外全て(Phenox,Game,Controller)の通信を担当する。
誰かのパソコンでやる場合、ポート8000で開くので、同一のLANに入ってhttp://xxx.xxx.xxx.xxx:8000に接続する。
あるいは、https://ailab-mayfestival2016-base.herokuapp.comに接続してもよい。
##同時デバッグについて 上記のサーバは単独のインスタンスで回っているので、同時に複数のテストを行うことができない。
そのために、2セット目のサーバを以下に用意したので、状況に応じて使い分けてください。
- HerokuServer : https://ailab-mayfestival2016-server2.herokuapp.com
- BaseServer : https://ailab-mayfestival2016-base2.herokuapp.com
あるいは、HerokuServerとBaseServerをともにローカルで走らせて使ってください。
##ローカルでの実行 Node.jsが必要なのでインストールする。https://nodejs.org/より、ダウンロードする。
リポジトリをcloneして、HerokuServerまたはBaseServerのディレクトリに移動し、以下のコマンドを実行する。
npm install
npm start
もし、npm start
が失敗したら、node HerokuServer.js
またはnode BaseServer.js
を実行する。