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AWS Batch

Usage

  1. コンテナをECR(またはDockerHub)に登録する。
  2. コンピューティング環境を作成する。
  3. ジョブキューを作成する。
  4. ジョブ定義を作成する。 → ここでロールをジョブロール候補に表示させるためには、ECSのTask実行に関するポリシーがアタッチされている必要がある。

TIPS

  • Alpineのashが起動時にprofileを読みこむのは、-lオプションでlogin shellとして開いた場合のみ。
  • Minimum vCPUを0にしておくと、インスタンスが起動後1時間しない程度でterminateしてくれる。
  • ジョブ実行のために必要な権限は、"コンピューティング環境"の"インスタンスロール"に付与する...のではなく、"ジョブ定義"の"ジョブロール"に付与する。
  • "コンピューティング環境"ごとに自動的にECSのクラスターが作成される。
  • コンテナイメージの指定は、ECRのものを利用する場合長いURIを指定する。もしコンテナが見つからないと10分くらい探してからエラーになるので疲れる。
  • 起動時のコマンドと環境変数はジョブ定義で指定できるので、コンテナ作成時にそこまでカリカリしなくていい。

References