#cfloat
<cfloat>ヘッダでは、浮動小数点数に関連する定数値マクロを定義する。これは、C言語の標準ライブラリ<float.h>と同じである。
| マクロ | 説明 |
DBL_DIG |
n桁の10進数をdoubleに変換し、また元に戻した場合に値が変わらないようなnのうち最大のもの |
DBL_EPSILON |
doubleの機械イプシロン |
DBL_MANT_DIG |
doubleの仮数部の桁数 |
DBL_MAX |
doubleの最大の有限値 |
DBL_MAX_10_EXP |
10のn乗がdoubleの正の正規化数であるようなnの最大値 |
DBL_MAX_EXP |
|
DBL_MIN |
doubleの正の正規化数のうち最小のもの |
DBL_MIN_10_EXP |
10のn乗がdoubleの正の正規化数の最小値以上であるようなnの最小値 |
DBL_MIN_EXP |
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DECIMAL_DIG |
(C++11) |
FLT_DIG |
n桁の10進数をfloatに変換し、また元に戻した場合に値が変わらないようなnのうち最大のもの |
FLT_EPSILON |
floatの機械イプシロン |
FLT_EVAL_METHOD |
浮動小数点数がどのように評価されるか(C++11) |
FLT_MANT_DIG |
floatの仮数部の桁数 |
FLT_MAX |
floatの最大の有限値 |
FLT_MAX_10_EXP |
10のn乗がfloatの正の正規化数であるようなnの最大値 |
FLT_MAX_EXP |
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FLT_MIN |
floatの正の正規化数のうち最小のもの |
FLT_MIN_10_EXP |
10のn乗がfloatの正の正規化数の最小値以上であるようなnの最小値 |
FLT_RADIX |
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FLT_ROUNDS |
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LDBL_DIG |
n桁の10進数をlong doubleに変換し、また元に戻した場合に値が変わらないようなnのうち最大のもの |
LDBL_EPSILON |
long doubleの機械イプシロン |
LDBL_MANT_DIG |
long doubleの仮数部の桁数 |
LDBL_MAX |
long doubleの最大の有限値 |
LDBL_MAX_10_EXP |
10のn乗がlong doubleの正の正規化数であるようなnの最大値 |
LDBL_MAX_EXP |
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LDBL_MIN |
long doubleの正の正規化数のうち最小のもの |
LDBL_MIN_10_EXP |
10のn乗がlong doubleの正の正規化数の最小値以上であるようなnの最小値 |
LDBL_MIN_EXP |