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各種設定ファイルと設定方法
KAG3の設定ファイルですが、Ham拡張を使用するために、標準のものから若干変更が加えられています。
独自追加項目。Ham拡張を使用するかどうかを設定する項目です。trueで使用、falseで不使用となります。初期値はtrueです。Ham拡張を使用しない場合はfalseにしてください。
ウィンドウサイズ(正確にはプライマリレイヤのサイズ)です。それぞれ800と600に変更されています。
栞にサムネイルを保存するかどうかです。trueに変更されています。
後述のPreferences.tjsで上書きされるので、ここでの設定は実質的に無視されます。
これをfalseにすると、セーブ/ロード画面が正常に動作しません。
サムネイルの保存サイズです。120に変更されています。
後述のPreferences.tjsで上書きされるので、ここでの設定は実質的に無視されます。
これを変更するとセーブ/ロード画面の表示が崩れますので、変更する場合は同機能のカスタマイズが必要です。
マクロを栞に保存するかどうかです。falseに変更されています。
後述のPreferences.tjsで上書きされるので、ここでの設定は実質的に無視されます。
trueにしても特に影響はありませんが、開発時はfalseの方が何かと好都合だと思います。
使用する栞の数です。60に変更されています。 後述のPreferences.tjsで上書きされるので、ここでの設定は実質的に無視されます。
「デバッグ」以外を非表示にしています。
デフォルトフォントです。メイリオに変更されています。
バックログのフォントです。メイリオに変更されています。
バックログの内容を栞に保存するかどうかです。trueに変更されています。
吉里吉里Zのメニューバーに関するファイルです。
「デバッグ」メニューの「コンソール」と「コントローラ」を非表示にしています。
これらは吉里吉里Zで削除されたためです。
Ham拡張全体の動作に関する設定ファイルです。詳細はファイル中のコメントをご覧ください。
ここでは肝要な箇所について記述します。
クイックセーブを有効にするかどうか。trueで有効、falseで無効です。初期値はtrueです。クイックセーブ機能は「どこでもセーブプラグイン」と併用することで本領を発揮するものだと思いますので、必要に応じて無効にするなり同プラグインを追加するなりしてください。
機能メニューを呼び出すためのボタンを画面上に表示するかどうか。trueで表示、falseで非表示です。初期値はtrueです。機能メニューは右クリックで呼び出すことができますので、ボタン表示は基本的にはタブレット向けを想定しています。
機能メニューの設定ファイルです。 表示内容とクリック時の動作が記述されています。
メニューリストは複数用意して、シナリオ中から切り替えて使用することが可能です。 とりあえず詳細はスクリプト中のコメントとコードを読んでください。