AIを活用した本の自動生成・管理システム
CreativeBookShelfは、AIを使用して本を自動生成し、管理できるWebアプリケーションです。 AutoGenBook(https://github.com/Tomatio13/AutoGenBook)のフロントエンドとして機能します。 AutoGenBookのDockerコンテナも別にセットアップ/起動しておいて下さい。
ユーザーは本の概要や想定読者を入力するだけで、AIが自動的に本を生成します。 生成された本はPDFとして保存され、オンラインで管理・閲覧することができます。
- AIによる本の自動生成
- 本の一覧表示と検索
- いいね機能
- PDFダウンロード
- ユーザー認証
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フロントエンド
- Next.js 15
- TypeScript
- Tailwind CSS
- shadcn/ui
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バックエンド
- Pockatebase (認証・データベース・ストレージ)
- FastAPI (AI生成サーバー)
- Node.js (v18以上)
- npm (v9以上)
https://github.com/Tomatio13/AutoGenBook 上記のURLを参照し、AutoGenBookをセットアップして下さい。
git clone https://github.com/Tomatio13/CreativeBookShelf.git
docker compose build
docker compose up -d
アプリケーションは http://localhost:3000 で起動します。
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アカウントの作成
- トップページから「サインアップ」を選択
- メールアドレスとパスワードで登録
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本の生成
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本の管理
- 各本に対してWavファイルのダウンロードが可能
WAVファイルは、AivispeechのAPIを使用して本の内容を読み上げたWAVファイルです。
出力にはAivisSpeech-Engineを使用します。 日本語のみ対応しているため、英語表示では出力できません。
AivisSpeech-Engineの起動方法を、AutoGenBookのREADMEに記載しているので参照して起動して下さい。
WAVファイルは、VOICEVOXの音声キャラクターを使用して本の内容を読み上げたWAVファイルです。
出力にはVoicevox Core Engineを使用します。 日本語のみ対応しているため、英語表示では出力できません。
Voicevox Core Engineの起動方法を、AutoGenBookのREADMEに記載しているので参照して起動して下さい。
Voicevoxのキャラクターはキャラクター一覧をご覧ください。
以下、クレジットです。 音声ファイルはクレジットを記載すれば、商用・非商用で利用可能とされています。 キャラクター一覧の利用規約をよく読んでください。
VOICEVOX:ずんだもん,四国めたん、春日部つむぎ、雨晴はう、波音リツ、玄野武宏、白上虎太郎、青山龍星、冥鳴ひまり、九州そら、 もち子さん、剣崎雌雄、WhiteCUL、後鬼、No.7、ちび式じい、櫻歌ミコ、小夜/SAYO、ナースロボ_タイプT、✝聖騎士 紅櫻✝、 雀松朱司、麒ヶ島宗麟、春歌ナナ、猫使アル、猫使ビィ、中国うさぎ、栗田まろん、あいえるたん、満別花丸、琴詠ニア、Voidoll(CV:丹下桜)
original_voicevox_char.jsonを利用してください。
cp voicevox_char.json aivispeech_voicevox_char.json
cp original_voicevox_char.json voicevox_char.json
MIT
プルリクエストや課題の報告を歓迎します。 大きな変更を加える場合は、まず課題を開いて変更内容を議論してください。